まずは、スローセックスのメリットをお伝えしておきます。
- 射精がいらないほどの満足度を得られる
- 女性がイキやすくなる
- もちろん女性の満足度も高い
ここに挙げた以外にもいいことはたくさん！
スローセックスがガチハマりした女子の心と体を手にすることができてしまうほどのテクニックなんです。
射精がいらないほどの満足度を得られる
まずは一つ目のメリット、「射精がいらないほどの満足感」について。
信じられないかもしれないですが
男性には「射精を超える快感」というものが存在します。（ｷﾘｯ
多くの男性が射精だけがイク（オーガズム）ことだと思っています
がっ！そうではありません。
射精のオーガズムで終わらすよりも、スローセックスを続けていた方が心身ともに快感を感じ続けることができるんです。
私自身、女性の希望がなければ射精はしないで終わることが多い。
もちろん、女性には何度も中イキさせることができてしまいます。（ｷﾘｯ
また、この他にも
射精を超えた快感を得られるオーガズムとして：
- 前立腺イキ
- 脳イキ
というものがあります。
これらとスローセックスの差は「交わっている」だけのことがあり、スローセックスでしか味わうことができない満足感があるのが特徴になります。
前立腺イキ、脳イキ、については追って説明していきます。
女性がイキやすくなる
では次に、女性がイキやすくなるについて。
セックスについての秘教にもありますが
セックスの本質として、「男が女性を襲う」というベースがあります。
この本質があるからこそ、女性は心と体に壁を作ってしまうため、なかなかイクことができないでいるんです。
この男性優位のベースを、誰にでもひっくり返すことができるのがスローセックスです。
スローセックスのキモは
「女性優位」のセックスに持ち込むとことです。
女性からセックスを望めるように、ジワジワとゆっくり時間をかけ、愛撫をし、女性からセックスをしたいという気持ちになった時に初めて挿入をする。
そこからも長いのですが、このベースの転換がとても大事になります。
女性自らが愛し合い、まぐわいたいと感じてするセックスは、女性にとって「壁」が崩れた状態になります。
心理的な壁がなくなった女性は、感度がよくなり、イキやすくなります。
余裕のあるセックスが、中イキへと女性を導いていきます。
女性の満足度が高い
また、男性と同じように幸福感、満足感を同時に感じることができるんです。
スローセックスは基本的に正常位で抱き合っていることが多くなります。
ペニスを挿入しながらも腰は動かさず、抱き合い、キスをし、愛し合う。
この優しさに包まれた女性はさらにイキやすくなるんです。
【重要】スローセックスの準備
では、実際のスローセックスのやり方を見て行きましょう。
スローセックスは時間に余裕をもって
スローセックスをするには時間がかかるので、時間はたっぷりと余裕をもって挑んでください。
最低でも３０分。（女性がイキすぎて耐えられなくなることもあります）
そして挿入してからの時間で、１時間は見ておいたほうがいいです。
パートナーによっては、もっと長い時間できることもあります。
部屋の温度に気をつける
長時間のセックスになるため、部屋の温度調整は非常に大切です。
特に、冬場の寒い部屋は十分に温めておきましょう。
寒くなると女性の体はイキにくくなるので注意が必要。
また、布団などや毛布など体を冷やさないようにできるものを用意しておくといいですね。
夏は暑くなりすぎると疲れてしまうので、程よい冷房があるといいです。
また、水分補給を途中でもできるように水筒などを用意しておくなど、些細な気遣いも忘れずに。
あとできれば、お風呂に浸かり体を温めてからスローセックスをスタートさせるのがオススメ。
血流がよくなっているために女性がさらにイキやすくなります。
携帯や気が散るものはOFF
スローセックス中は、お互いがセックスのことだけを意識できる環境を用意しましょう。
途中で電話がかかってきたり、着信の光が突然光ったりなどすると、途中で雰囲気が途切れてしまうので注意が必要です。
スローセックスのやり方
スローセックスの大まかな流れを見ていきましょう
時間をかけて愛撫
↓
ゆっくりと挿入（挿入してもピストンさせない）
↓
挿入しながら愛し合う（中折れする前に少しペニスを出し入れし勃起を持続させる）
↓
女性をオーガズムへと導く
↓
女性の状況を判断し終える
大まかにですが、このような流れでセックスをしていきます。
時間は少し長くなるが、男女ともに深い快感と満足を得られます。
愛撫
愛撫をしっかりとするだけでも、セックスの満足度は変わるものです。
愛撫にはコツがあり
- 雰囲気づくり（相手が好む照明やBGM）
- 優しいキス
- キスの時には後頭部に手を回す
- 「可愛いね」「愛してるよ」などの言葉がけ
- 相手が求めるところを優しく攻める
- 手マンはしない
などがあります。
はじめはぎこちなさが出て、相手に嫌がれるかもしれません。
ですが、どんどんとチャレンジして慣れていくことが大切です。
また、相手の好みを探ると言うことは必須になります。
できればセックスの前にコミュニケーションを深めて、何をして欲しいかなどを事前に知るようにしましょう。
愛撫は女性がペニスの挿入を望むまで
愛撫は決して、自分のタイミングで終えません。
このことはスローセックスの鉄則になります。
女性がペニスの挿入を願う時がくるまで愛撫を続けるということです。
- キス
- 乳首舐め
- 足舐め
- クンニ
- 愛のささやき
- etc,,,
個人差があり時間がかかる子もいますが、めげずに「場の熱感」を上げてください。
女性がペニスの挿入を願うところまできたら、次は挿入です。
だがしかし！
まだ焦らないでください。
ゆっくりと挿入
女性がペニスの挿入を願うところまできたら、いよいよゴムをつけ、挿入！
と行きたいところですが、ここでも少し焦らしてあげましょう。
焦らし方としては
- 挿入の前に女性の性器にペニスを優しくこすりつける。
- カリの部分だけ入れて愛撫を続ける
など、焦らしながら女性の性欲を高めてくようにします。
そして、女性の興奮が高まったタイミングで、ペニスを根元まで挿入していきます。
早い女性なら、ここで中イキを経験できるほど女性の感度は高まっています。
挿入しながら愛し合う
ここからが男としては本番。
今までの考え方なら、ペニスをすぐにでもピストンして女体を突きに突きたいと思うと思います。
しかし、スローセックスではピストンはしないのが原則になります。
ペニスを根元まで挿入したら、そのままキスや愛撫、ハグを続けてください。
そうこうしているうちに、男女とも徐々に深い快感を感じるようになってきます。
もし、ペニスが中折れしそうになってしまった時はゆっくりとピストンをしましょう。
そうすることによって、勃起の状態を保っていくことができます。
また、中折れ防止の方法としては、精力剤を飲んでおくというのが結構おすすめ。
注意ポイント
女性のサインを見て終わる
どんどんと空気感を高めていくと、少しのピストンだけで女性はすぐにイク状態になっています。
基本的には一度でも中イキさせてしまえばOK！
女性をイカすことを楽しむのもアリです。
ただ、
女性もイキ慣れていないと、すごく疲れてしまいます。
また、イかせ続けると女性は失神してまうかもしれません。
頭が真っ白になる！というやつですね。
あとは自分自身のオーガズムは、スローセックス中に深い快感を得られるようになっています。
その証拠に、射精をせずにセックスを終えてもいい気分になっているはずです。
私の場合は、女性が射精をして欲しいと言う希望がある場合のみ、射精をすることにしています。
スローセックスの場数を増やそう
スローセックスに対して興味が沸いてきましたか？
必ずしも、初回でうまくいくようなものでもないので
スローセックスができるようになるには場数を増やしてください。
そして、できるだけ一人の女性を徹底的に研究する方がいいです。
そのほうが心と体の壁を崩しやすく、回を重ねるごとの変化も確認できます。
根気よく、常に上を目指しながらスローセックスの研究をしてもらえると嬉しいです。
その先に、今までは知る由もなかった「最高の快感」が待っていますよ。
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