まだ「射精してイク」オーガズムしか経験したことないの?
イケてる男を目指すなら
脳イキを目指そうぜ!


脳イキは快感の最高峰
男が「イク」ことにおいて目指すべき頂(てっぺん)こそが脳イキです。
脳イキとは、ドライオーガズム(射精を伴わないオーガズム)の中でも最上の快感を得ることができるものです。
この脳イキでは「女性が感じている快感」に近づけます。
女性の快感・オーガズムは男性の射精時オーガズムの気持ちよさより、10倍以上の快感があるとも言われています。
また、何回でもイケることが特徴です。
男性として生まれ、射精オーガズムを超えた気持ちよさを知らないまま死んでいくのか?
否!
男性として生まれたからには、
脳イキは目指したいところだと思います。
男の2つのオーガズム
イクという快感は、男女共通です。
しかし、男性の快感というものは、女性のオーガズムの足元にも及ばないとされています。
確かに男性がイッても、痙攣(けいれん)したり失神したりしませんもんね。。。笑
ここでは、男性のオーガズムの分類を見ていきたいと思います。
まずは違いを知ることが大切です。
ウェット オーガズム
ウェットオーガズムとは、その名の通り「射精を伴うオーガズム」です。
オナニーや一般的なセックスで得られる快感が、このウェットオーガズムになります。
ドライ オーガズム
ドライオーガズムとは、射精を必要としないオーガズムです。
男でも、射精をすることなくイケるんです。
物理的ドライと脳イキ
また、ドライオーガズムに達するタイプは2つに別れて
一つは「物理的な現象として、体がドライオーガズムに達するタイプ」
ここでは、物理的ドライオーガズムと呼ぶことにします。
例えば、エネマグラなどの道具を使った、アナルオナニー(前立腺刺激)で体感できることが多いです。
そしてもうひとつは、
「脳に伝達されたすべての情報により、心の反応と体の反応が交わってドライオーガズムに達するタイプ」 です。
ここではこちらを脳イキと表現します。
こちらは、もちろん物理的刺激があっていいですが、上級者まで行くと手を繋ぐだけでもオーガズムを得られるようにもなれます。
男の潮吹きについて
男の潮吹きという現象がありますが、あれはオーガズムではなく自然現象だととらえます。
潮吹きといえば、女性を思い浮かべる人は多いと思いますが、あれもオーガズムとは関係ありません。
脳イキメソッド
前述したように物理的ドライオーガズムは、はっきり言って誰でも到達できます。
人によってそこに辿り着くまでの時間に差はありますが、物理的に前立腺を刺激する方法なので、誰でもほぼ確実に達することができると思います。
形から入るというのは全く問題なくて、体の反応に、後から後から気持ちがついてくる人はとても多いのです。
「物理的な体の反応」からスタートして、そこにいろんな要素が加わることで、だんだん快感が増していく・・・。
そうして経験を積んで条件が整ったときにおのずとやってくるのが、真のドライオーガズムなのだと私は思います。
なので、本気でドライオーガズムで気持ちよくなりたい方は
ひとまず「こういうことか」と、脳内で体の変化をクールに見守りつつも自分の感受性が豊かになる状況・条件をいろいろと探って脳を感じている状態にすることが一番の近道なのではないかと思います。
脳がオーガズムの状態になって、それに体のオーガズムが合わさり、すべての相乗効果によって全身でドライオーガズムに浸っていく・・・
その状態が、射精する気持ちよさの何倍も気持ちよく、幸福な状態です。
そして、その射精よりも気持ちのいいオーガズムを何回も体感することができる。。。
まさに女性の感じ方そのものといった感じです。
脳イキが起こるメカニズム
ここからは、なんで脳イキは女性のイキ方に近づけるのか?
ということを、わかりやすく解いていきたいと思います
男は女性をベースにつくられている
まず、男性の体はもともと発生段階で
女性の体を元につくられています。
もちろん、、、
_人人人人人人人人_
> 生殖器も同じ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y ̄
です。
受精後40日の発生段階で、Y染色体(XY型)を持つ男性胎児はY染色体遺伝子からの指令を受けます。
そして男性ホルモン(テストステロン)が照射され、生殖器原基から男性性器を形成していきます。
Y染色体(XX型)を持たない女性胎児は生殖器原基を、そのまま進化させ女性の性器を創り上げていきます。
男性器のベースになるのは、あくまでも女性性器に進化する生殖器原基です。
その反対に、女性の生殖器は発生段階で広がりを持つようになります。
広がってバギナを形成し、子宮を形作ります。
男性性器は逆に延びて合わさるようになります。

それがよく表れているのがおしりの穴のところからペニス裏側の先にむかってある縫い目です。
こんなところに縫い目があるは不思議ですよね。
これは実は、もとは小陰唇が合わさって形成されているものなのです!
なので、ここに沿って舐めてもらうと気持いい訳はここにあります。
女性の小陰唇とルーツが一緒なのですから、気持よくないわけがありません!
ペニスとクリトリス
さてペニス本体について。
ペニスは大きく3つに分けて考えましょう。
陰茎海綿体・亀頭・尿道海綿体の3パーツです。
ペニス本体(陰茎海綿体)
クリトリスはペニス上部の陰茎海綿体にあたる陰茎海綿体はペニスの上部の根元から亀頭の内側に入り込みます。
この海綿体に血液が流れ込むと、「勃起」という現象になります。
女性のクリトリスもペニスと同じように勃起現象を起こします。
ペニスは女性のクリトリスと同じく接触や軽い圧力等に反応し大きな快感を呼び起こします。
尿道海綿体
そしてペニス下部の尿道に沿った部分は尿道海綿体で形成されています。
この部分にも興奮する血液が流れ込み快感を生み出します。
特に射精の瞬間は尿道を大きく痙攣させます。
同じく女性にも尿道海綿体があり、大きな快感のもとになっています。
亀頭
亀頭冠は男性のもっとも敏感な性感帯になります。
これも尿道海綿体で形成されています。
血液が流れ込みペニスの頭部(亀頭)が膨れ上がる様子は、誰もが知っています。
女性器で亀頭と相関する場所は、小陰唇の内側、尿道の入り口周辺・バギナ口上部です。
これも実は大きな性感帯です。
もちろん、女性にとっても感じやすい部分です。
つまりペニスは、女性のクリトリスと尿道海綿体を元に作られているのです。
ペニスはクリトリスであり、クリトリスはペニスなのです。
子宮と前立腺
女性とのSEXにおいては常にこのことを念頭に置いて、女性の性器を自分の性器に置き換えて考えると、より理解が深まり、実感が湧いてきます。
しかし、幸か不幸か、快感度や快感の頻度においては圧倒的にクリトリスの方が高性能です。
これは女性と男性の性ホルモンや神経伝達物の働きに起因しています。
では、女性器の先にある子宮は男性でも存在しているのか?という問が出てくると思います。
そう、その通り。
子宮は前立腺という形として男性の体の中に残っています。
前立腺は、ホルモンの調整や精子の生成や収縮して精子や尿を排泄働きがあります。
その前立腺の先にある前立腺小室という器官が、女性における子宮の痕跡器官で男性子宮や男性腟とも言われる部分になります。
女性では、スキーン腺にあたるとも言われていて、いわゆる潮を吹く現象はスキーン腺から出ているのではないかと言われています。
また、子宮頸部や腟下部の運動や感覚は仙骨神経叢(S2-4)支配で、これは前立腺を支配する前立腺神経叢(S2-4)と領域が同じです。
このように、解剖学生理学的にも男性と女性の性器の相似は説明できてしまいます。
脳イキが起こるメカニズム
以上のことを踏まえ、脳イキが起こるメカニズムをみていきましょう。
女性の性的興奮時にはオキシトシンというホルモンが脳下垂体から分泌されることから起こります。
前立腺は男性における子宮の痕跡器官という説明はすでにしています。
その前立腺を裏側から擦られ刺激されることで、女性と感じる時と同じようにドーパミンとオキシトシンが分泌されます。
その現象こそが女性的性的興奮に極めて近い感覚として現れるんです。
また射精は、前立腺全体が収縮すると連携動作することによっておこります。
前立腺には前立腺小室という部分があることは説明しました。
この前立腺小室だけ局所的に絶頂で収縮しても全体的な動きにはならず射精には至らないので、射精のないドライオーガズムという現象が起こります。
つまりドライオーガズムは、紛れもない男性の前立腺小室。
女性で言う膣と子宮だけがピンポイントで収縮しているという状態なのです。
ドライオーガズムは射精を伴わないので、男性なのに何度でも何度でもイクことが可能になります。
また、脳イキのレベルになると、前立腺を刺激することなくイクことができるようになってしまいます。
脳イキには、物理的刺激だけではなく、イマージュ(想像力)の力も必要になります。
脳イキを経験できたら、普通のオナニーなんてする気もおきないほど気持ちがいいのです。
この脳イキは、もちろんセックスの時にも応用が可能です。
自分自身もよりセックスで快感を得ることができ、パートナーもイかせ続けることができるようになるでしょう。
ひかえめにいって
_人人人人人人人人_
> 脳イキ最高! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y ̄