今回は、セックスが上手くなるための3つの条件をご紹介します。
この記事を書くには理由があり
「多くの女性が悲しんでいる」からです。
自分よがりのセックスは小さい男の象徴です。
その行為によって、器の小ささ、ペニスの小ささはバレています。
男性は自分よがりのセックス(通称:膣オナニー)を今すぐにやめ、女性を喜ばせるためのセックスができる紳士になりましょう。
ペニスも大きくしていきましょう。
それでは本題
セックスの知識とテクニックをきちんと持っている
ここで言うセックスの知識やテクニックとは、
- 手や舌の使い方等
- 女性の扱い方
- 雰囲気の作り方
など、「セックスに対する様々な捉え方」を指します。
セックスなんて「ちんこをまんこに挿れるだけだろ」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、「たかがセックス、されどセックス」です。
セックスのやり方一つで、あなたの人間性が全て露呈します。
セックスは非常に奥深い行為です。
指の使い方や舌の使い方などの細かなテクニックはもちろん、体の仕組みや人の心、性病や避妊等の周辺知識、女性の扱い方など、多くのことを学ぶことで、より良いセックスへと繋がります。
数ではなく「深さ」が大事
確かに様々な知識やテクニックを持つことは大切ですが、「効果のあるテクニックや知識」がもっと大切です。
このテクニックですが、正直一人や一夜限りのセックスなどでは磨くことができません。
お勧めは、一人の人を思いっきり研究すると言うことです。
セックス好きのパートナーと、あーでもない。こうでもないと言いながらテクニックを磨いて行きます。
そして、一人の女性を突き詰めることで、他の女性とセックスをした際に深みの部分でセックスをオーダーメイドすることが可能になります。
一回限りのセックスを続けていても、何の役にも立ちません。
それはただのオナニーです。
相手の状況をきちんと観察できる
相手の状況を観察し
相手の気持ちをくんだ上で、効果的なタイミングでテクニックを発揮したり、適切な個所を刺激したりすることが大切です。
- どのテクニックをどのタイミングで使えば良いか
- どこをどのくらいの強さで刺激すれば良いか?
などは人によって異なります。
常に、セックスの相手の表情や体温、息遣いなどを捉えられる様になりましょう。
適切な性感帯やスイッチを見つけ出そう
性感帯や性癖は、女性によりかなり個人差があります。
- 相手が本当に感じているのか
- 感じているフリをしているのか
- 感じているのにポーカーフェイスなのか
- どれが本当の気持ちであるか
を見分けることが大切です。
自分の「観察」をもとに、相手に合わせた性感帯やスイッチを見つけ出すことが大切です。
この「観察」は愛情がないとなかなかできません。
愛情がないと、自分のエゴになりがちです。
相手の気持ちを尊重して尊重して見えてくるものがあります。
「満足するセックス」には愛情が必要です。
相手への思いやり
「自分はうまい」と思いこんでいる人ほど、セックスが下手、ということが多いです。
残酷な現実です。
自意識過剰な人は、女性のセックスに対するハードルをあげます。
その結果、「期待してたのに残念」と思わせることもしばしば。
感じ方や感じるポイントは女性によりかなりの個人差があります。
そのため、誰でも彼でも「イかせてやる」と思いこむのは危険です。
個人差があるものに前例は通用しないのです。
初めての人とする場合は、常に初心忘るべからずです。
相手に合わせて臨機応変に対応する謙虚な姿勢を大切にしましょう。
大切なのは「相手を喜ばせること」
これができないと、いつまでたっても「自称・テクニシャン」です。
世の中の女性全員に合わせるテクニックを身に着けるのは、ほぼ不可能でしょう。
そのため、多彩なテクニックと言うものは必要ありません。
「このテクニックは気持ちが良い」と決め込むのではなく、「どのテクニックをどのタイミングでどの場所に繰り出すのが一番喜んでもらえるんだろう」と追及する姿勢を常に持ちましょう。
この姿勢を持つことで、1人の女性のツボを見つけ出すことは容易です。
数あるテクニックの中から、必要な時に必要なものを使うことができれば立派なテクニシャンです。
量よりも質・タイミング、
特に、相手への思いやりが大切なことを忘れないでください。
相手が喜ぶ先に
パートナーのオーガズム、中イキと言うものが待っています^^