ドリチン・短小の僕がペニスを大きくして彼女ができた話

こんにちは。元ドリチンです。

ペニスには色々な形があります。

僕はドリチンで、仮性包茎のタイプでした。

 

 

仮性包茎には軽いものから重いものまで色々あります

仮性包茎には、手術しないとセックスがうまくできない重度のものから、セックスにさほど影響を与えない、軽度のものまであります。

 

ぼくのドリチンは軽度のものでした

ドリチンでも確かに勃起します。

が、僕のペニスは短小で、女の子からしたら、全然気持ち良くなかったようです。

 

ペニスを大きくしたら彼女ができた

ドリチンと短小を、ペニス増大サプリで解決しました。

詳しくは後ほど話します。

人生を前向きに生きられるようになったのは、ペニス増大サプリのおかげです。

ドリチンで悩む人にこの記事を書いていきます。

 

1.ドリチンだった過去

自己紹介的な話になります。

むさくるしい話ですが、聞いてやってください。

 

小さい頃はドリチンなんて気にしていなかった

自分のペニスのことって、そんなに気にしないですよね？

どの形に分類されるとか、大きさは何センチだとか。

僕もそうです。

ドリチンであることをそんなに気にしていませんでした。

僕のドリチンは、自分にとってはただのペニスです。

 

 

順風満帆な学生生活

特に不自由のない学生生活でした。

思春期の頃には、思春期特有の精神的な葛藤はありましたが、それは誰にでもある話です。

授業を受けて、友だちと喋って、部活（卓球）をしていました。

普通の学生でした。

 

恋愛もした

恋愛は遊びのような形の恋愛ばっかでした。

メールして、カラオケデートをして、飽きたらすぐ別れる。みたいな。

大した付き合いができませんでした。

そういうわけで、恋愛には夢中になれませんでした。

恋愛以外は充実している学生生活でした。

 

若き日の思い出の数々
日の入り込む廊下	独特のにおいの教室
ホーミングでよく掃除した手洗い	女の子の上靴を取り出してにおった下駄箱
清潔感の無いトイレ	地味に便利な後ろの黒板
バスケットゴール（特に思い出無し）	グラウンド

 

ちゃんとした恋愛をした大学生活

大学では特にやりたいことがありませんでした。

「とりあえず」で卓球サークルに入りました。

みんなで場所を借りて、たまにそこで卓球をしました。

卓球仲間と恋に落ちるまで、時間はかかりませんでした。

ふたりで遊びに行くようになり、気付けば手を繋いでデートするようになっていました。

 

 

スズカちゃんのことで胸がいっぱい！

会えない日には、「スズカちゃん（仮名）、今日何してるかな？」と思うようになっていました。

気付けば頭の中はスズカちゃんでいっぱい。

初めての感情でした。

 

「これが恋か」

 

そう思いました。

ある日のデートで気持ちを伝えました。

 

• いつも遊んでくれてありがとう
• 楽しい時間を過ごせて嬉しい
• 気付けばスズカちゃんのことばかり考えるようになってる
• 好き
• 僕と付き合って欲しい

 

スズカちゃんとの交際スタート！

スズカちゃん「うん。私も。宜しくお願いします！」

 

こうやってオレにとっての最初の恋愛が始まりました。

このときのスズカちゃんの顔の赤らみは、いつになっても忘れられません。

 

初めてのセックス

スズカちゃんと付き合ってから、初めて”ちゃんとしたキス”を知りました。

甘くて酸っぱかったです。

付き合って2週間後、初めてのセックスでした。

7月のことでした。

 

オレ「今日、ホテル行ってみいひん？ (〃▽〃)」

スズカちゃん「うん (〃▽〃)」

 

 

ペニスが小さい！と言われた初セックス

スズカちゃんの前で服を脱いだ時、「えっ」という声が微かに聞こえたのを覚えています。

小さい声だったのでスルーしました。

が、振り返れば、これは異変への最初のサインでした。

 

スズカちゃんに挿入。

スズカちゃん「ねぇ、そろそろ挿れて？」

僕「え？入ってるんだけど」

 

ショックだった

このとき、頭の中はパニックでした。

ペニスは一気に萎えました。

怒りはありませんでした。

ただただショックでした。

 

スズカちゃんは必死に謝っていましたが、頭に入ってきませんでした

この日は、上の空状態で、ほとんど言葉を発することができませんでした。

「シャワー浴びるね」

「そろそろ出よっか」

 

セックスがトラウマになった

その日はショックでしたが、寝たらまた新しい1日です。

ペニスのことは忘れていました。（つもりでした）

いつもの毎日です。

以前と同じで、周囲には明るく振る舞いました。

スズカちゃんにも「昨日はごめんね～」とだけ言って、いつも通りの関係に戻りました。

 

 

セックスができない！

でも、いざセックスとなると、できませんでした。

スズカちゃんも気をつかってくれましたが、ダメでした。

セックスから自然と遠ざかるようになりました。

 

スズカちゃんとの別れ

20才前後のセックスの無いカップルが、いつまでも続くわけありません。

別れました。

付き合ったのは1年でした。

以降、女性と必要以上に親しい関係を築くことはなくなりました。

 

生活に終われた忙しい日々

社会人になってからは、仕事に打ち込みました。

それなりに充実していました。

しかし、忙しい日々の中で、自分の中にある大切なものを見落としていました。

 

トラウマです。

「セックスが怖い」

このトラウマは、心の中にずっとありました。

 

トラウマと向き合う

平凡な生活の中で、疑問が湧いてきました。

「オレはこのままでいいのか？」

なにかを変えるべきなんじゃないか。

そう思いました。

 

ソープで頭を打たれた出来事

ある日、同僚にソープランドに連れて行かれました。

「セックスしなくても、喋るだけでもいっか」と思って行きました。

 

 

鋭いソープ嬢

ソープ嬢は言いました。

「あんたなんかコンプレックス抱えてるでしょ」

「それって今日、私の前で裸にならないのと関係ある？」

 

涙ながらの告白

気付いたらオレは大学時代の恋愛のことを喋っていました。

泣いていました。

• 大学のときに初めて恋愛を知ったこと
• 毎日楽しかったこと
• セックスで失敗したこと
• 挿入したけど、「早く挿れて」と言われこと
• そこからセックスができなくなったこと

 

ストレートな女

ソープ嬢「ちょっと（ペニス）見してみぃ！」

ソープ嬢「きゃはは～、あんた、小さいねぇ。しかもドリチンだ」

ソープ嬢「これ治しなよ」

僕「ズーん」

この日、再び大きなショックを受けました。

でも、このショックは僕を動かしました。

 

2.ペニスを変える

この日から自分の過去を振り返りました。

そして、あることに目を逸らしていたと気づきました。

ペニスです。

日々のモヤモヤ感は、全てペニスに繋がっていたのです。

 

ペニスを変えるとコミット！

「ペニスを変えよう！」

それは、今までにない強い意志でした。

真剣でした。

そこからは情報収集の連続でした。

「どうすればドリチンを変えられるか？」

この頃には、自分のペニスの話やセックスの話を人に話せるようになっていました。

 

増大サプリか手術か

ペニスを変える方法として、2種類導き出しました。

 

ペニスを変える2つの方法 ペニス増大サプリを使う 手術する

 

他にも色々方法はありましたが、現実的ではありませんでした。

なのでこの2種類を試そうと思いました。

 

先にサプリを試す。ダメだったら手術！

それが結論で出ました。

1年計画でした。

1. ペニス増大サプリ － 3か月ごとに最大4種類試す
2. 手術 － サプリがだめなら手術する

最初に手術せず、サプリを試すことにしたのは、

• 「手術はちょっと怖かった」
• 「サプリで試してみて、もし改善されたら価格的に安いのでラッキーだと思った」

からです。

 

ペニス増大サプリでペニスが大きくなった

最初のペニス増大サプリは失敗でした。

極GOLDという人気のサプリでしたがダメでした。

 

 

3ヶ月飲んで、確かによく朝勃ちするようになりました。

しかし、ペニスサイズに変化は見られませんでした。

残念です。

でも、一度の失敗で凹んでいる暇はありません。

 

次に飲んだのはプライムモンスター

直観で選んだサプリでした。

これは良かったです。

 

 

1ヶ月飲んで、「ん？もしかしてちょっと大きくなった？」と感じました。

そして、3ヶ月飲むと本当に大きくなりました。

3cmです。

勃起時に8cm（笑）だったペニスが、11cmです。

これはヤバい！そう思って継続しました。

1年で13.5cmにまでなりました。

嬉しかったです。

 

ペニス増大サプリで心身ともに健康になった

「なんか最近、生き生きしてるよね」

プライムモンスターを飲み始めてから、周りにそう言われるようになりました。

毎朝起きてペニスを見るのが楽しみでした。

仕事の営業成績も上がり、ボーナスも増えました。

生活のあらゆることに変化がありました。

ペニス増大サプリを飲むことで、毎日が楽しくなったのは確実です。

精神的にも身体的にも健康になりました。

 

彼女ができた

取引先のバーベキューに参加していたとき、受付の女の子と仲良くなりました。

デートを重ね、付き合いました。

セックスしました。

 

「僕くん・・・上手ね」

「僕くん気持ちぃ～！」

「イクぅ～」

 

彼女はイキました。

このとき、報われたと思いました。

ペニスのことでショックな経験をしたこと、そこから目を背けていた日々、色んな思いから解放されました。

涙が出ていました。

 

「僕くん、なんで泣いてるの？」

 

泣きながら彼女を抱きしめました。

「僕くん、よしよし」

たくさん泣きました。

 

子宝に恵まれた

今は彼女と結婚し、子どもがいます。

男の子と女の子です。

彼のペニスは、幸い、ドリチンではありません。

彼が大きくなって性的な話ができるようになったら、僕のペニスの話を伝えようと思います。

 

たかがペニスされどペニス

ペニスの悩みなんて、些細なことかもしれません。

使うのは小便のときとセックスのときくらいです。

でも、そんな些細なことで僕は苦しみました。

女の子を傷つけました。

恋愛から逃げました。

たかがペニスですが、僕にとってはされどペニスでした。

 

増大サプリが自分を変えた

ペニス増大サプリを飲むことで、楽しい時間を経験しました。

こんな僕が、家族を持つことができました。

今、間違いなく幸せです。

 

傷つく時間は無駄じゃない

もし、ペニスのことで傷ついている人がいたら・・・

ペニスのことで悩んでいる人がいたら・・・

思いっきり傷ついて欲しい

悩んで欲しい

そう思います。

 

一息ついたら一歩踏み出そう！

一歩踏み出せる準備が整ったら、思いっきりチャレンジしてほしいです。

それは一見、難しいチャレンジに思えるかもしれません。

しかし、とても美しい勇気です。

応援しています。

読んでくれてありがとうございます。

感謝を込めて。